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1日の長さに1秒加える「うるう秒」廃止へ…1972年導入、システム障害の懸念で国連機関が決議
2023年12月12日 7時16分 読売新聞オンライン
2035年ということだからまだ12年先。 システム障害が起きるからというのが理由である。多分自動で調整できないものもあるのだろう。さてうまく廃止となったことで原子時計の差がますます開き1分以上開いても特には支障はないとしても、遠い将来1時間以上開いたらやはり何らかの対策を講じないといけないであろう。